前浜日記

住み処は西宮市前浜町、還暦越えの日々をTwttter相当140文字前後で記録する。

2019年12月6日(金)

寝坊して8時半過ぎに起きる。

午前中は日記の書き足し、WEB作業を少し。

昼前に3キロちょっとを走る。

 

デカトロンのロングパンツを履いて走る。

シルエットや色や履き心地はいい。

でも、ジッパーがもしかして?と思うくらい粗悪な感覚。

このあたりは今の無印良品とかユニクロとかは安心感がある。

カスタマーのクレームも多いだろうし、無印なんてうるさいユーザーがいそうだし。(笑)

確かに毎年改良されてきてる。

 

ヴィジョンを持って生きる ということについて考える。

家族がいたら… ヴィジョンはオートマチックに持てたのだろうか、とか。

30歳の時の10年後のヴィジョンについて思いだそうとしても思い出せない。

そもそもあったのか?

40歳の時の10年後の…50歳の時の10年後の…60歳の時10年後…

 

ファミーユでショートケーキとりんごのシブーストとプリンを買う。

ポイントカードには500円で1ポイントつく。

今回は2ポイントで合計15ポイント貯まった。

あと5ポイントで500円の商品券がもらえる。

ここまで15ポイント貯めるのに5年かかっている。

ケーキなんて年に1度か多くて2度くらいしか買わない。

遠い旅路。

それで思い出した。

三宮で市バスの回数券を売る老婆を。

金額は定かではないが200円の乗車券の回数券(11回分)を2000円で仕入れる。

(仕入れるといっても普通に買うだけなのだが)

それをバス停で定価で売る。

利益は11枚売って200円。

ケーキ屋のサービス券の話とは違うけど思い出したのはその老婆のことだ。

 

図書館でエッセイの棚で見繕った本を数冊借りる。

川本三郎「ひとり居の記」、沢野ひとし「山の帰り道」、佐野洋子「死ぬ気まんまん」

椎名誠「ぼくがいま、死について思うこと」、安西水丸、和田誠「ことわざバトル」

川本三郎が書いていた。

元気でいるために先輩の池内紀さんに聞いた三つの秘訣は…

・定期的に医者に診てもらうこと

・適度な運動をすること

・四十代の女性と親しくすること

 

ファミーユの前の公園の木々の葉はほぼ散った。

晩秋も終わり、初冬の風情だ。

ほぼ葉を散らしたケヤキは人生にたとえると75歳くらいだろうか。

(樹齢とは別の話)

ケヤキは春になれば若葉が芽吹く。

でも人には春は二度と来ない。

 

ぷよねこ日記にいつも☆をくれる数少ない一人には金沢住まいの方がいる。

その方のブログに金沢市内の兼六園とか、天徳院とか、那谷寺の紅葉の写真が載る。

美しい。

いま大阪城公園や御堂筋や西宮の夙川沿いの紅葉の写真を撮り愛でている僕は、

かつて金沢に住んでいた頃、こういう季節のうつろいの美しさを目にしていたはずだ。

でも、正直ほとんど記憶にない。

センサーの感度が著しく低かったのだ。

覚えているのは金沢中央公園のアメリカ楓のピンクに染まった並木道くらい。

ここは個人的な思い出と重なるからだ。

美しさは存在しても悲しいことに目が曇っていた。

僕は十代後半から二十代前半、何を見ていたのだろう?

何を見たかったのだろう?

 

老化を感じること。

iMac2019(27インチモニター)で字幕付きの海外ドラマを観るときに、

字幕を読むスピードが著るしく低下している。

映像と字幕を同時に見ることが困難になっていく。

特に見始めるときが辛い。

少しの視線移動なのに映像と文字の2種類の情報を同時に処理出来ない。

つまり演算処理能力、CPUエンジンのスペックが落ちている。

吹き替えにしようかと思う時がある。