前浜日記

住み処は西宮市前浜町、還暦越えの日々をTwttter相当140文字前後で記録する。

2019年12月3日(月)

目覚めてボーマン感がないことに安堵する。

それでもまだ胃の中にボーマンの種のようなものがある。

体重は69.60になる。

師走も3日目、冷えこんできた。

六甲が茶に色づいている。

ほとんど枯葉だろう。

 

老化を感じること。

ふと日記を読み返していて「散髪の日、担当のKさんと話すのが楽しい」とある。

はて?

Kさんって何て名前だって?

頭文字だ。

か、き、く、け、こ を順に思い出す。

出てこない。

次に予約するときに困る。

10分くらい格闘して思い出した。

きしもと さんだ。

永遠のお別れになるとこだった。

 

通勤途中に岸政彦「断片的なものの社会学」を読む。

断片的な記述の連続だが不思議に面白い。

自由について書いてあった。

僕も自由について考えを巡らす。

観念的な自由のことではない。

即物的な、形而下の自由。

例えば、通勤途中に大阪駅で時刻表示盤を見る。

そうだ、サンダーバード乗ろう!

金沢に一泊して帰ってくる。

仕事的にはオッケーな場合。

お金は…ある場合。

特に火急の用事はない場合。

独身の時はたぶん10回に1回は行ったよね。

いまは行かない。

自由がないのだろうか。

 

あすリートの編集チェックをして5時過ぎから大坂城公園を走る。

今月は100キロを目標にした。

ランステが近くなったのに走らなくなった。

遠かった時には走ってたのに。

3年ほど前まではいっしょに走る仲間もいた。

誰も走らなくなった。

前は誰かといっしょに飲みに行くこともあったが今その機会はない。

誘っていたのが自分だから誘わなくなったのだ。

いま、誘ってくれるのはリタイアした阿部さんとフリーの生島淳さんくらいだ。

不自然なことではない。

 

ボーマンがかすかに残るが夜はジャズライブへ久々に行く。

堂山町の Jazz On Top actⅢ ひょっとして今年は初めてかな。

きょうはジンジャエール、アルコールは飲まないぞ、と思ってたが…。

ソフトドリンクメニューにジンジャエールがない。

仕方ない。

ハーパーのソーダ割りにする。

特製印度カレーと。

ここは昭和風焼きそばとカレーが名物?

カレーは美味しかった。

 

平野翔子さんは8月のSONE以来か。

きょうは杉山悟という30代のピアニストと。

その彼が「最近、フレッド・ハーシュばっかり聞いてます」と話して、

ソロで、1)「パストラーレ」という曲を弾く。

シューマンに捧げた曲らしく、ほとんどクラシック。

内省的な美。

ライブに来るとこういう発見が楽しい。

フレッド・ハーシュなんて聞いたこともなかった。

帰宅してamazonミュージックで聞いたが、ECMっぽい。

何枚かをリストに入れる。

平野翔子さん登場。

2)「WAVE」ボサノヴァですね。

3)「バートランドの子守唄」

4)「プレシャス」エスペランサ・スポルディング

5)「メリークリスマス・ダーリン」カーペンターズのクリスマスソング

彼女と杉山悟のピアノはちょっとフィットしてなかったかなと思った。

ゆったり包み込むようなおじさんのピアニストが合ってるかもと勝手に思う。

 

帰宅して大阪マラソンのWEBアップ用の動画の選曲をする。

不思議とまったく酔いはない。

アルコール分解能力が回復したのだろうか。

 25時過ぎに就寝。